Dリーグ24-25 ラウンド4

 

【1st アルトリ VS DYM】
■アルトリ
え、ちょっとなんて言っていいかわからない。純平さんのソロもっとはっちゃけてもいい気がする。

■DYM 
DYM男祭りだ!エースパフォーマンスの登場の仕方かっこいい。全員動きが違うのに塊になるフォーメーションで一体に見えるのがすごい。

 

【2nd バリュエンスVSレジット】
■バリュエンス
まいかさん再び。最初の組技みたいなのかっこよ面白い。激渋。爽快な感じじゃないけど、重気持ちいいという不思議な感覚。

■レジット
ヒットのときの振動の同質性がすごい。音の表現の仕方が職人技。

 

【3rd ルクスVSラプチャーズ】
■ルクス
マーチングバンドみたいな?衣装や音の感じから、昨シーズンのVSライフル時のアイムーンを思い出した。

ラプチャー
不気味気持ち悪くて好きな雰囲気。だるまさんが転んだみたいなシーン、世界観出せていて素敵。

 

【4th dip vsモノリス
dip
男祭りパート2。シンクロパートでも勢い落ちなかったのがすごい。

モノリス
相変わらず衣装素敵。今日はヒール会。

 

【5th レイザーズVSアイムーン】
■レイザーズ
KTRの安定のかっこよさ。ソロの後のキラ君パートもエネルギー溢れてて好き。

■アイムーン
う…美しい!シンクロパートおざなりにせずにちゃんと作り込んでるチーム。音楽、衣装、ダンスともにテーマのサンクチュアリにぴったり。

 

【6th KOSE VS ListX】
■KOSE
最初の拳銃音に合わせてまわっていくのがかっこいい。ゆうきくんのソロの入り方もクール。

■ListX
「ここはジャングル!」からの柔らかいというかぬるぬるした動きが好き。ここも動きひとつひとつは違うけど、全体で見るとまとまって塊に見えるのが気持ちいい。


【7th エイベックス vs KADOKAWA
■エイベックス
テーマからしてハッピー弾け系かと思ったら、セクシーかこいいおしゃれ系だった。アメリカのミュージカルドラマみたい。ゆーたなかむらさんでのソロの終わり方おしゃれ!

KADOKAWA
KADOKAWA初男祭り。久しぶりに見たヤバいKADOKAWA。障子の使い方ライフルみたい。けろさんのラスボス感。

【Dリーグ】24-25 ラウンド2

試合数7つだとやっぱり疲れる…。「投票」「エース」「シンクロ」は自分だったらどちらに入れたかというもの。

 

■1st エイベックスVSバリュエンス
投票   バリュエンス
エース  じゅんぺい君
シンクロ バリュエンス

全体的にバリュエンス贔屓目。でも、エースはじゅんぺい君の方が足技の細かさが好み。バリュエンスはシーンごとに眼福多すぎる。ステージの中で目まぐるしく見せ場がある。マコちゃん吹っ飛んでた?コーデーワンの勝利コメントかわいい。

 

■2nd アルトリVS dip
投票             dip
エース  カリンさん 
シンクロ dip

アルトリ不気味な世界観好きなんだけど、なんと言っていいかわからない。事前にSNSインビジブルのハンドサインがヘルプサインってちらっと見たので、うっすらどういうことを訴えたかったのか想像はしていたけど…?衣装dipカラー?

dipも不気味な世界観。RAN君踊る。tsumuさん出てないの残念だけど、poppingメインもよき。衣装見やすい。KENSEIのソロも負けず劣らずよかった。

 

■3rd レイザーズVS LUX
投票   レイザーズ
エース  ひなた君
シンクロ レイザーズ

キラ君のエースかっこよかったけど、もっと弾けるのを見たい!!

LUX全体的に好みかつかっこいいとは思ったんだけど、ちょっとわちゃわちゃ?けんたろうさん久しぶりに見れて嬉しい。

 

■4th KOSE VSレジット
投票   レジット
エース  たくみくん
シンクロ レジット

今回の本命戦。超人VS超人。KOSEかっこよ。蹴って回してぶん投げて。たいちくん復活嬉しい。ゆーき君のエース、ちょっと照明ずれたの残念。

レジットぬるぬるぱきぱき。最初ひっくり返ってたのあゆなちゃん?すご。照明落ちたシーンかっこよ。音が一瞬消えてからの、たくみくんエースやば。元々ない語彙力が更に消える。

 

■5th リストX VS DYM
投票   DYM
エース  SAKUさん
シンクロ リストX

質感VS質感。リストX、アップテンポな曲よりも、ラウンド1みたいなぬるぬるGroovyな方が好きかも?リストX、バリュエンス系で、掘ると面白かわいいタイプだと思っている…!

DYMやすみんさん素敵。つい目が行く。

 

■6th モノリスVSアイムーン 
投票   アイムーン
エース  ゆなさん
シンクロ アイムーン

美VS美。
モノリス衣装素敵…!ちぇりさんの爆発力目が離せない。ヒールアクロバットすご。コレオ好き。ようさまの存在感もすごいな。 

アイムーンゆなさん上手い!モアさん相変わらずエネルギッシュで素敵。ところどころ入る抜き感もよき。

 

■7th KADOKAWA VSラプチャー
投票   KADOKAWA
エース  きさちゃん
シンクロ KADOKAWA

ここのエースpopping対決!ってかきさちゃんそんな小さかったんだ。動きが大きいから全然わからなかった。アクロバット畳み掛けつよ。衣装肩パットすご。チア風の大ジャンプびっくり。きさちゃん推しなのでエース嬉しい。シンクロ質感まで合っててすご。

ラプチャーズ…帽子入れなきゃよかったのに……。ぬるぬる人間離れした質感がすごいよい。みゆ、ゆうや、しげとら強い。あと、セプテニ恒例のとらさんゆうや君ぶん回し。

【映画】大統領の理髪師

1960年代、朴正煕時代の韓国が舞台。

 

KCIA〜南山の部長たち」を履修済みだと、おや…?この人物たちの対立具合はもしや…?と思わされるシーンがいくつか。

 

ただ、どのシーンも基本コミカルに仕立て上げられており、マルクス病(下痢)にかかったスパイ(と推察される人物)を情報部が捕らえて拷問するシーンで、捕らえられた人が笑ってしまうくらいの電流という設定だったので、ずっこけてしまった。

 

諸々の韓国映画を見てきた身からすると、情報部がそんなに甘いわけないじゃないですか!!と突っ込んでしまう。

 

他にもマルクス病(下痢)を患ったナガンを警察を明け渡したり、ナガンの母と結婚した経緯だったりを見ると、どうしても無邪気に笑えない自分がいる。

 

朴正煕から全斗煥に大統領が変わったあと、全斗煥にハンモが「閣下、髪が伸びたらまた来ます」という場面では、ハンモよく無事に帰ってこれたな…という感想であった。

 

【漫画】ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存症じゃない1,2 ナナトエリ・亀山聡


タイトルと表紙から流行りの転生ものかなと勘違いしていた作品。SNSでトラウマ治療をした方が勧めていたのをきっかけに読んでみた。

 

小学生から中学生にかけて、ゲーム依存症気味だったこともあり、「家族の時間や友だちとの付き合いがどうでもよくなる」「勉強をそっちのけ」などひりひりするような気持ちで読んでいた。

 

私は買い切りかつ一人プレイのゲームしかやっていなかったので、漫画で描かれているようなガチャ課金地獄には陥らなかったけど、ソシャゲ世代に生まれていたらどうなっていただろうと思う。

 

2巻では子供のゲーム依存を描いていて、心の穴を埋めるためゲームにのめり込む男の子がメインキャラ。ゲームって頭のいい大人が可処分時間をいかに使ってもらえるかを真剣に考えて作っているから、子供なんかはあっという間にその手中にハマってしまうよねと思う。

 

あと、自分がゲームに没頭していた頃を思い出すと、認知症の祖母の介護で安らげない家、うまくいかない学校生活など当時の自分も漫画の男の子のように心の穴が空いていたなと感じる。

 

自分自身に子供にゲームやインターネットとの付き合い方をどう教えていくか今から頭が痛い。

 

【漫画】海が走るエンドロール6 たらちねジョン

美大に行きたかったという後悔までいかないくらいの小さなしこりがあった。
お金と時間さえあれば、社会人入学したかった気持ちもある。


でも、いざ普通の大学院に社会人入学した人の話を聞くと、課題!仕事!家事でそう簡単にはいかないなと思う。

 

それだけじゃなく、今回6巻で就活の話になり、この先がまだある学生たちとそうではないうみ子さんの大学卒業後の立ち位置の違いが描かれて、社会人入学だとそういう苦しみもあるのかと感じた。

 

ただ、学長の式辞「自分の声を聞き、自分の一部を見つける」「創作したいという欲求、社会のシステムには属せず私が私であることの代えがたい証明になります」でうみ子さんが学んだ意味を肯定してもらえて救われたような気がした。

【漫画】あおざくら32 二階堂ヒカル

すごくラーメンが食べたくなる回。
 
・近藤、土方の会話「会話している人間の境遇も判断せずに、自分のものさしの幸せを押し付けるのか」は刺さる。
今でこそもうしていない(と信じたい)けど、もう少し若い頃とかこれで友だちを傷つけちゃったりあっただろうなと思う。

 

・その後の吉田教官との「近藤のように家族がいて幸せな人間もいれば、土方のように家族と決別して幸せな人間もいる。幸せ、平和の価値観はそれぞれ」というやり取りも毒っけのある親を持つ身からするとそうです!おっしゃるとおり!となる。

 

【漫画】あおざくら29 二階堂ヒカル

・毎回、こういう厳しい環境でキャパ限界まで頑張ってみたかったと思う反面、人生のかなり初期の段階からやり直さないとここでは耐えられないなとも思いながら読んでいる。

 

・ご家族に不幸があってホームシックにかかった大浦さんに、太田さんがかけた言葉「場当たり的な気合や根性じゃ変えられない」が響く。

あと、岡上→大田への言葉で「先回りして悩まない」は仕事をする中で自分がやってしまう癖なので、漫画を読んでいてくぅ…となる。

 

・部下が上官をもてなすマナーを学ぶ一斉喫食の回は義務教育でも入れてほしいと思った…。仕事で偉い人との食事の際に後輩が黙々と一人だけ食事を終え、黙ってぽやんとし始めたときはどう指導したものかと悩んだ。防大の一斉喫食は、単なるマナーの話だけでなく、先読み力にも繋げてるから、若い子を指導するときに響きやすいかもと思った。